Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
スマートフォンの YouTube アプリでダブルタップ巻き戻し・早送りの秒数を設定する方法を解説します。
動画再生中に巻き戻したり早送りする方法はシークバーで調整するだけではありません。
シークバーでの調整は画面が小さいため、思ったより長く巻き戻したり早送りしてしまう事が多々あります。
実は画面の左側をダブルタップで巻き戻し、右側をダブルタップで早送りする方法を使えば、手早く適切な時間を移動する事ができます。
この時何秒巻き戻すのか、早送りするのか設定する事が可能です。
標準では10秒設定になっています。
巻き戻し・早送りの秒数を設定するには?
画面下部のマイページタブをタップします。
画面上部の歯車アイコンをタップします。
全般をタップします。
ダブルタップで早送り / 巻き戻しをタップします。
ダブルタップで早送り / 巻き戻しの秒数を以下の中から選択します。
- 5秒
- 10秒
- 15秒
- 20秒
- 30秒
- 60秒
選択したら即時反映されます。
大事な所を聞き逃したな…、話が長いから飛ばしたいな…という時に便利な機能です。
長押し早送り機能
上の方法では早送り操作で飛ばした部分は細切れになってしまいます。
動画再生中の画面を長押しする事で、細切れなしに早送りする事ができます。
できない場合は、最新の YouTube アプリをインストールして再起動してください。
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