Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
Pixel7 シリーズで充電中は画面をスリープにしない方法を解説します。
スマートフォンは一定時間が過ぎたら画面が消えるものです。これはバッテリーの消費を抑える為です。
しかし、充電中ならバッテリーの消費を気にする必要はありません。充電中は画面を点けたままにしたいと思うこともあるのではないでしょうか。
特殊な設定ではありますが、Pixel スマートフォンで実現する事ができます。
開発者オプションを有効にする
充電中は画面をスリープにしない設定を行うには、開発者オプションを有効にする必要があります。
通常はオフになっているので、普段は見えない設定になっています。
開発者オプションを有効にする方法については、以下の記事をご覧ください。
充電中は画面をスリープさせない方法
まずは設定をタップします。
下の方へスクロールして、システムをタップします。
下の方へスクロールして、開発者向けオプションをタップします。
「スリープモードにしない」のスイッチをオンにします。
- オン：充電中は画面をスリープにしない
- オフ：充電中も画面をスリープする
開発者向けという事もありデリケートな設定が並んでいます。その他の設定を触らないように注意してください。
充電中にスリープさせない用途
スマートフォンを充電スタンドに置いておくと、置き時計として活用する事ができます。
またパソコンとスマートフォンを両方使って作業しているとき、しばらくするとスマートフォンの画面が消えてしまいます。このような作業中にも便利です。
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