Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
スマートフォン版 Gmail でメールに埋め込まれた画像を表示しない設定について解説します。
企業からのメール、メルマガについてはほとんどのメールに画像が埋め込まれています。
画像を表示しないことで、データ使用量を節約する事ができます。もちろん必要な画像は表示を許可する事も可能です。
この設定はパソコン版と共通です。
画像を非表示にするには?
Gmail アプリを開いて、左上の「≡」ボタンをタップします。
メニューの中から設定をタップします。
お使いの Gmail アドレスをタップします。
下の方へスクロールして、データ使用量の項目の画像をタップします。
「外部画像を表示する前に確認する」を選択します。
すると画像付きのメールが来たとしても、表示されなくなります。
画像を表示するには?
画像が必要なメールに関しては、画像の表示を行う事ができます。
差出人の下部にある「画像を表示」をタップします。
すると現在表示しているメールのみ画像を表示します。
送信者に対して画像の表示を許可するには?
画像が必要なメールに関しては、送信者ごとに画像の表示を許可する事ができます。
絶対画像が必要という送信者なら、毎回画像を表示するボタンをタップする手間を省く事ができます。
メールを開いて、画像を表示ボタンをタップします。
「この送信者からの画像を常に表示する」というボタンに変化するので、もう一度タップします。
これで現在表示しているメールの送信者に関しては、常に画像が表示されます。
画像表示の許可を取り消すには?
間違えて画像の表示を許可してしまった場合、許可を取り消したいものです。
Gmail アプリを開いて、左上の「≡」ボタンをタップします。
メニューの中から設定をタップします。
全般設定をタップします。
右上の「︙」ボタンをタップします。
メニューの中から、画像の許可の取り消しをタップします。
確認画面が出るので、消去をタップします。
これで、今までの許可を全て取り消す事ができます。
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