Pixel Watch、Pixel Watch2 でも同様の方法で設定できます。
Google Pixel Watch のウォッチフェイス(文字盤)に Google フォトの写真を採用する方法を解説します。
Pixel Watch には何種類かのウォッチフェイスが用意されていますが、あなたが撮影したお好みの写真をウォッチフェイスに採用する事もできます。
これを行うには以下の条件を満たしている必要があります。
- スマートフォンに最新の Google Pixel Watch アプリがインストールされている
- Pixel Watch に最新の Google フォトがインストールされている
当方では標準で Pixel Watch に Google フォトアプリが入っているようでした。
ウォッチフェイスを写真にするには?
スマートフォンで Pixel Watch のアプリを開いて、ウォッチフェイスをタップします。
「新たに追加」ボタンをタップします。
ウォッチフェイスギャラリーの中から「写真」を選択します。
ウォッチフェイスに登録する写真を選択するために、「ウォッチフェイスの編集はフォトアプリを使用してください」をタップします。
ウォッチフェイスに登録したい写真を選択してください。30枚まで選択する事ができます。
選択したら右上の追加ボタンをタップします。
丸形になった写真を確認し、右上の「保存」ボタンをタップします。
追加ボタンをタップします。
「アクティブに設定」をタップします。これで Pixel Watch に写真が反映されます。
背景が黒じゃないのでベゼルの太さが際立つデメリットもあります。
また、全画面が点灯するのでバッテリー保ちにも影響がありそうです。
複数登録した写真は時間経過で変わります。
カスタマイズ
表示項目をいくつかカスタマイズできます。
編集ボタンをタップします。
時計配置の変更
レイアウトを変更すると、時刻表示の配置を変更する事ができます。
空きスロットに情報表示
ウォッチフェイスの追加機能のスロット1をタップします。
空きスロットに表示したい情報を選択してください。
選択したら左上の矢印ボタンをタップして戻ります。
ここでは例として空きスロットにバッテリー残量を表示しました。
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