Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
Pixel7 シリーズで歩きスマホを注意する機能を有効化する方法を解説します。
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歩きスマホを防止する
歩きスマホはとても危険です。周囲への注意が散漫になって、他人やものにぶつかったり、足を踏み外して怪我をしてしまうかもしれません。
Pixel スマートフォンには、歩きスマホを注意する機能が備わっています。最初はオフになっているのでオンにする必要があります。
この機能をオンにすると、歩きスマホを検知した場合に周囲に気を配るよう注意します。
子どもに持たせるスマートフォンに設定しておくのも良いかもしれません。
歩きスマホ注意機能をオンにするには?
まずは設定をタップします。
下の方へスクロールして、Digital Wellbeing と保護者による使用制限をタップします。
下の方へスクロールして、前方注意をタップします。
歩いているときにスマートフォンを使用していると、周囲に気を配るよう通知が届きます。
使用する際はご注意ください。前方注意機能の設定にかかわらず、常に気を配るようにしましょう。
前方注意機能を有効化するため、次へボタンをタップします。
前方注意機能に身体活動、通知、位置情報の権限を許可する必要がありますが、位置情報は任意です。
位置情報を許可することにより、あなたが屋外にいる事を検知できます。屋内での歩きスマホでは作動しないようになります。
次へボタンをタップして進みます。
位置情報の使用を許可する場合、許可の設定をする必要があります。設定を右下の設定をタップしてください。
Digital Wellbeing に対して位置情報へのアクセスを常に許可します。
これで歩きスマホを注意する前方注意機能の設定が完了しました。完了ボタンをタップして閉じます。
前方注意機能が作動するとどうなる?
歩きスマホを検知すると、上図のように通知が表示されて歩くことに集中するよう注意を促します。
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