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SwitchBotハブ2で温度と湿度データをエクスポートする方法

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Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で行なえます。

SwitchBotハブ2で温度と湿度のデータをエクスポート(出力)する方法を解説します。

温度と湿度の変化の履歴データを CSV ファイルで保存する事が可能です。

温湿度管理が重要な場面では、データの分析に役立ちます。

温湿度データをエクスポートするには?

SwitchBot アプリを開いて、登録しているハブ2をタップします。

温度の部分をタップします。

一番下までスクロールして、データエクスポートボタンをタップします。

エクスポート間隔は何分間隔でデータを出力するかという意味です。24時間を選択すると1日1データのみという事になります。

エクスポート間隔を以下の中から選択します。

  • 1分
  • 15分
  • 30分
  • 1時間
  • 12時間
  • 24時間

エクスポート期間は出力するデータの期間です。開始時間と終了時間を設定します。

日付と時刻を設定して、右上の確認をタップします。

データが記録されている期間のみエクスポートされます。

設定後エクスポートボタンをタップします。

CSV データの共有方法を選択します。

Google ドライブに保存するのがスマートフォンからもパソコンからも参照しやすいと思います。

保存した CSV ファイルを開くと、このように温湿度データが記録されています。

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