SwitchBot スマートロック Pro で閉め忘れ防止アラートを使う方法を解説します。
この機能はドアを開けっ放しにして指定時間が経過したらアラートを鳴らします。
ドアを開けたまま閉め忘れてしまう事を防止します。
閉め忘れ防止アラートを使うには?
SwitchBot アプリに登録しているスマートロック Pro をタップします。
画面右上の設定をタップします。
設定の中からアラート通知をタップします。
ドアの閉め忘れアラートのスイッチをオンにします。
- オン:ドアの閉め忘れで本体からアラートを鳴らす
- オフ:ドアの閉め忘れでも本体からアラートを鳴らさない
ドアを開けてから何秒たったらアラートを鳴らすか、タイマー設定をします。
標準の3秒では短すぎるので、長めに設定しておきましょう。
タイマー時間を設定して、右上の確認をタップします。
閉め忘れの通知を送るには?
ドアの閉め忘れアラートは本体からアラートが鳴ります。音は大きくないので違う部屋にいたら気が付きません。
アプリに通知を送ることができます。
通知を送るには SwitchBot ハブ製品が必要です。
SwitchBot アプリに登録しているスマートロック Pro をタップします。
画面右上の設定をタップします。
設定の中からアラート通知をタップします。
通知を許可のスイッチをオンにします。
ドアの閉め忘れのスイッチをオンにします。
これでドアの閉め忘れが検知されたら、アプリに通知が届きます。
通知の頻度が高すぎる
上図のような通知がドアを開ける度に届くような場合、タイマーが短すぎます。
標準の3秒ではドアを開けて閉めるまでに、締め忘れタイマーが作動してしまいます。
閉め忘れタイマーを長めに設定してください。
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