Pixel8 の Case-Mate シグネチャークリアケースにも同じことが言えると思います。
Google Store で販売されている Pixel8 Pro 専用のシグネチャークリアケースを購入しました。
ストアクレジットが5万ももらえたので、ケースも買ってみた次第です。
完全に透明なケースなので、Pixel8 Pro の背面の色を活かす事ができます。
ただ好みは分かれるだろうなと思いました。
ケースを使おうと思った理由
Pixel8 Pro の背面はマット仕様のガラスという事で、とても高級感があります。
他の Pixel とは違いサラサラとした手触りで指紋も付きにくく、さすが Pro モデルだと思える仕上がりでした。
しかし高級感が爆上がりしたため、かえって落とさないか不安になってしまいました。
高級な代物を持ち運ぶ緊張感です。
シグネチャークリアケースのメリットとデメリット
メリット
- 透明ケースで背面カラーを活かす事ができる
- 頑丈そうな手触り
- ボタンが押しやすい
- 背面タップ可能
再生熱可塑性ポリウレタンとコポリウレタン製の完全クリアケースで、背面カラーも霞まずにしっかり見えます。
公称では12フィートの高さから落下しても大丈夫と謳われています。12フィートはだいたい3.6メートルです。手に持った感じもガッシリとした頑丈そうな手触りがあります。
また、Pixel8 Pro の裸状態よりボタンが押しやすい印象がありました。
結構厚みのあるケースですが、背面タップが使えます。
デメリット
- 重量感はある
- スマホが一回り大きくなる
- 指紋は凄く付くし目立つ
ケースを付けたら重量感はあります。装着後は260gでした。本体が213gですから47gアップ。
重量1.7gって嘘だよね。1.7gのケースってどんなんだよと思いましたが。
本体を保護するためスマートフォンが一回り大きくなります。
横幅と縦ともに6.4mmアップです。ただでさえ大きい Pixel8 Pro が更に大きくなります。しっかり保護してくれそうな反面、片手で持ちにくくなって片手操作ができなくなる可能性があります。
また、手の吸いつきという面では優れており滑りにくくはあると思います。しかし、指紋はべったり付き背面マット仕様のメリットを殺しているという側面もあります。
指紋よりも本体を保護したい!という人にはありだと思います。