Pixel Watch

Pixel Watchのメタルバンドを買う方法とメリット・デメリット

2023年9月11日

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Pixel Watch でメタルバンドの買い方とメリット・デメリットについて解説します。

Pixel Watch は標準ではフルオロエラストマーという素材のアクティブバンドが付属しています。

アクティブバンドは防水・防滴対応でスポーツにも適していますが、ビジネスシーンで使うにはスタイリッシュにメタルバンドで使いたいものです。

純正メタルバンドを Google Store で購入する事ができます。

純正メタルバンドを買うには?

当初は純正のメタルメッシュバンドがありましたが、商品ページが抹消されキャンセルになってしまったようです。

なので純正で買えるのは以下のメタルリンクバンドのみです。

メタルリンクバンド

メタリリンクバンドはガッチリとした本格的なメタルバンドです。カラーはシルバーとブラックの2種類があります。

  • 価格:32,800円
  • カラー:シルバー、ブラック
  • 素材:ステンレス
  • 防水:防滴ではない
  • サイズ:手首周り 137~203 mm

メタルバンドだけで3万円超えで非常に高価です。

防水・防滴ではないのでスポーツには向きません。ステンレスといえども、汗水に長い間さらされると錆びてしまいます。

Pixel Watch はバンド交換が非常に簡単にできるようになっていますので、スポーツ時にはアクティブバンドに交換するのが良いでしょう。

メタルバンドのコマを足したり外したりして、手首周り137~203 mm までに対応します。

メッシュメタルバンド

メッシュメタルバンドはゴツゴツ感がなくスタイリッシュな印象です。

  • 価格:21,300円
  • カラー:シャンパンゴールド、シルバー、ブラック
  • 素材:ステンレス
  • 防水:防滴ではない
  • サイズ:手首周り 137~203 mm

メタルリンクバンドよりは安いですが、それでも高価です。

初代 Pixel Watch には使えません。

スリムメタルバンド

スリムメタルバンドはゴツさがなく、女性にも使いやすそうなバンドです。

  • 価格:25,300円
  • カラー:ブラック、シルバー、シャンパンゴールド
  • 素材:ステンレス
  • 防水:防滴ではない
  • サイズ:手首周り 130~200 mm

手首周りは付属の専用工具で調整可能です。

市販のメタルバンド(サードパーティ製)

純正メタルバンドが高価過ぎると思う場合、非純正メタルバンドを使うという選択肢もあります。

純正は2万超えですが、非純正であれば似たようなメタルバンドが3,000円前後で買う事ができます。

Amazon などで「Pixel Watch メタルバンド」というように検索してみてください。

メタルバンドのメリットとデメリット

メリット

  • スタイリッシュ
  • 跡が付かない

見た目の高級感アップでスタイリッシュに見え、ビジネスシーンでの使用にも使いやすくなります。

また、レザーバンドでは締め上げによるシワや癖が付きますが、メタルバンドではその心配は不要です。

デメリット

  • 重い
  • 気温の影響を受ける

メタルバンドはステンレス製なので重いです。Pixel Watch のみで36g。純正メタルバンドの重さは海外レビューによると109gという情報があります。

標準のアクティブバンドに比べて非常に重いです。

また、ステンレス製なので外気温の影響を受けやすいです。直射日光に当たれば熱くなり、寒い冬にはメタルバンドがキンキンに冷えて、装着したら冷たくて跳ね上がるかもしれません。

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