Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
スマートフォン版 Google フォトで上部に表示される思い出を非表示にする方法を解説します。
あれから◯年、ある日のスポットライトというように、数年前の今頃の写真をまとめてくれる機能が思い出です。写真を通して思い出を振り返る機会になります。
しかし、思い出したくない思い出というものもあるものです。嫌な写真を目に触れさせたくないという場合は、設定で思い出表示機能をオフにする事ができます。
思い出を非表示にするには？
アプリ一覧から Google フォトを開きます。
画面右上の Google アカウントのアイコンをタップします。
メニューの中から、フォトの設定をタップします。
ユーザー設定をタップします。
思い出をタップします。
思い出の種類をタップします。
時間別の思い出、テーマ別の思い出のスイッチをオフにします。
- オン：思い出を表示する
- オフ：思い出を表示しない
画面上部の思い出が消えて Google フォトの画面がスッキリとします。
この設定はパソコン版 Google フォトにも影響します。
一部期間だけ思い出を表示しない
思い出表示機能はオンにしたままで、一部期間の写真だけを表示しない設定もあります。
思い出したくない記憶の期間を設定することで、思い出にその期間の写真が出てくる事を防ぎます。
メニューの中から、フォトの設定をタップします。
ユーザー設定をタップします。
思い出をタップします。
非表示期間を設定をタップします。
カレンダーで写真の非表示期間を設定します。
長期間を指定する場合は、鉛筆アイコンをタップするとやりやすいです。
非表示期間の開始日と終了日を入力して OK をタップします。
これで非表示期間中の写真は思い出に出てこなくなります。
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