Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
スマートフォン版 Google マップで間違っている営業時間を修正提案する方法を解説します。
Google マップに記載されているお店の営業時間は間違っている事があります。行ってみたら営業中となっているのに定休日だったという経験があるのではないでしょうか?
お店側が Google マップを知らない事もありますし、お店が営業時間を変更した直後は間違っている事があります。
間違いがあったら営業時間の修正提案をする事ができます。
虚偽の修正は犯罪に問われる場合があります。
営業時間を修正提案するには?
Google マップ上で、営業時間を修正提案するお店をタップします。
お店の概要から営業時間をタップします。
「新しい営業時間を提案」をタップします。
鉛筆アイコンをタップして各曜日の営業時間を修正、または「すべての営業時間を編集」「月~金を編集」のボタンで一括編集もできます。
営業時間が違う証拠となる写真があると、承認されやすくなります。
編集後は送信ボタンをタップします。
修正が反映されない
修正提案が必ず承認されるわけではありません。これが「提案」となっている理由です。
すべてを承認しているといたずら等を取り締まれず、正確性を欠いてしまいます。
また情報の審査には時間がかかる場合があります。Google 自体が検証しているわけではなく、他のユーザーからの修正提案と照合しているからと考えられます。
添付写真が重要
過去の経験から、証拠となる写真を添付すると数時間以内に承認されました。
例えば営業時間の看板や営業時間変更のお知らせの張り紙など、お店の看板が映るように撮ると尚良いです。
添付写真は Google マップの投稿写真として公開されます。
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