Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
スマートフォン Google マップで立体表示にする方法を解説します。
Google マップは標準では平面的な表示ですが、立体表示にすることでビルや建物の形が立体的になり、平面表示よりも今どこにいるのかわかりやすくなります。
郊外では建物の形がほぼ立方体なので、かえってわかりにくいかもしれません。都市部の方が建物やビルの形がユニークでわかりやすさの効果があります。
立体表示にするには?
Google マップを開いて、右側のレイヤーボタンをタップします。
地図の詳細の中から「3D」をタップします。
3D をタップしたら、右上の「✕」ボタンをタップして閉じます。
すると建物に立体感が出ます。しかし、それほど立体感は感じません。
更に立体感を出すには、2本指で上へスワイプします。
奥行きが出て、更に立体感が増します。
方角を変えるには?
2本指で円を描くようにスワイプすると、方角を変更する事ができます。
立体にならない
Google マップの立体表示(3D)はある程度拡大しないと立体表示になりません。
地図を更に拡大してからお試しください。
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