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Pixel7シリーズでGeminiアプリを日本で使う方法

2024年2月27日

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Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro で設定できます。

Pixel7 シリーズで Gemini アプリを使う方法を解説します。

生成 AI である ChatGPT、Copilot のアプリがリリースされていますが Google の Gemini でもアプリが登場しました。

しかし2024年2月時点で日本ではまだ使えません。Pixel スマホではひと足お先に使う事ができます。

動画で見る

Geminiアプリを使うには?

まずは Google アシスタントを呼び出します。呼び出すには以下の方法があります。

  • 電源ボタンの長押し
  • 画面の斜め下から斜め上へスワイプ
  • ホームボタンの長押し
  • OK Google と言う

設定によりできるものとできないものがあると思います。

Google アシスタントを呼び出すと「Gemini をお試しください」という画面が表示されます。

「今すぐ試す」をタップします。

「使ってみる」をタップします。

利用規約を確認して、同意するボタンをタップします。

Gemini のアプリが表示されました。

他の生成 AI 系アプリと同じく、画面下部の入力欄にやってほしい事や質問を入力します。

マイクを使って話しかける事もできます。

今後 Gemini を使うには Google アシスタントを呼び出す要領で行います。

Geminiで何ができる?

Gemini は色々なことができます。

  • 質問
  • 要約
  • 翻訳
  • メールの返信を考えてもらう
  • プログラミング補助
  • 原稿作成
  • 画像をアップして画像について聞く
  • 画像生成(英語のみ)
  • その他

質問する

質問すると、質問に答えてくれます。答えがない質問でも真摯に対応してくれます。

ただ Gemini の回答はいつも100%正しいとは限らないので他の情報も参照する必要があります。

Google のアイコンをタップすることで、インターネット上に類似する情報がないか調べる事ができます。

プログラミング補助

プログラミングの事を聞くと、補助として使うことができます。たまに動かない事もありますが、1から考える必要はないのでヒントにはなります。

またこのプログラムは正しいか?と聞くと間違いを指摘してくれます。

画像生成

画像生成は2024年2月時点で日本語には対応していないので、英語で入力する必要があります。

試しにスマートフォンの画像を作ってとお願いしてみました。

このようにスマートフォンの画像を生成してくれました。

タップすると拡大する事ができて、ダウンロードする事もできます。

Googleアシスタントに戻す

Gemini を試したけど肌に合わない場合、Google アシスタントに戻す事ができます。

Gemini を呼び出し、右上の拡大ボタンをタップします。

右上の Google アカウントのアイコンをタップします。

メニューの中から設定をタップします。

Google のデジタルアシスタントをタップします。

Google アシスタントを選択します。

切替えるをタップします。

これで Gemini から Google アシスタントに戻りました。

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出たくない電話は Google アシスタントが代わりに対応してくれます。

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