Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で設定できます。
Pixel7 シリーズでライトを点灯する方法について解説します。
Pixel スマートフォンに限らず、フラッシュライトを点灯して懐中電灯のように使用する機能が備わっているものがほとんどです。
暗くて手元を照らしたい時に、スマートフォンを使って明るくする事ができます。
Pixel 標準のライトを対象に解説します。
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スマホのライトが役立つ場面
- 夜間に手元を照らしたい時
- 棚の下など光が届かない所を照らしたい時
- 撮影時に光量を足したい時
- 停電時の非常手段
いざという時にライトのつけ方を知っていると役に立つ事が多いです。
ライトのつけ方
ライトの付け方にはいくつかの方法があります。
- クイック設定パネルから
- Google アシスタントに頼む
- 背面タップ
クイック設定パネルから
ホーム画面で2回下へスワイプします。
クイック設定パネルの中から、ライトボタンをタップします。
これでライトが点灯します。
ライトを消す時は、もう一度ライトボタンをタップします。
クイック設定パネルにライトボタンが見当たらない場合は、右下の鉛筆アイコンをタップします。
ライトボタンを長押しして、上部のエリアへ移動します。上位4つまでは初期画面に表示されるので、その中にライトボタンを入れると便利です。
Googleアシスタントに頼む
ホーム画面でマイクアイコンをタップします。
「ライトをつけて」と Google アシスタントに頼みます。
消す時は、画面に表示されるスイッチから消す事ができます。
背面タップ
Pixel スマートフォンには背面タップでライトのオンオフを切替えるクイックタップという機能があります。
分厚いスマホケースを付けている場合は反応しない場合があります。
クイックタップは、ライトをつけたり、特定のアプリを起動したり、色々な機能を割り当てられます。
おわりに
Pixel 標準のライトは最低限の機能しかありません。
更に高機能なライトが欲しい場合は Google Play ストアでフラッシュライトアプリが多数公開されています。
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