Pixel8系、Pixel7、Pixel7 Pro、Pixel7a、その他の Pixel でも同様の方法で入力できます。
Pixel7 シリーズで絵文字・顔文字を入力する方法を解説します。
昔の絵文字は機種によって使えたり使えなかったりするものでしたが、現在ではどの機種でも、どの国でも使えるものになりました。
日本で発祥した絵文字が世界で使われる言語となったのです。
絵文字を使用することで、文字だけのやり取りにも彩りを与える事ができます。ぜひ絵文字の入力方法を覚えていってください。
Pixel 標準キーボード Gboard を対象とした内容です。
絵文字を入力する方法
絵文字を入力する方法は2通りあります。
- 絵文字キーボードから入力
- 変換で入力
絵文字キーボードから入力
キーボードの顔アイコンをタップします。
画面下部の顔アイコンをタップすることで、絵文字キーボードが表示されます。
絵文字は何百種類もあるので目的のものを探すのが大変です。
画面上部のアイコンでカテゴリごとに分類されています。
絵文字キーボードの検索窓のキーワードを入力して、絵文字を検索する事もできます。
入力した単語に近しい絵文字がリストアップされます。絵文字をタップする事で入力できます。
変換で入力
入力したい絵文字が決まっている場合、変換候補の中に絵文字が表示されます。
「アイス」と入力したら、変換候補の中にアイスクリームの絵文字が表示されます。絵文字の候補をタップする事で入力できます。
顔文字を入力する方法
キーボードの顔アイコンをタップします。
画面下部の「:-)」アイコンをタップします。
顔文字一覧が表示されます。見慣れない 🙂 のような顔文字は海外で使われているものです。
画面上部のカテゴリのボタンで絞り込む事ができます。
絵文字のショートカット
もっと簡単に絵文字が入力できるようにショートカットを作成できます。
キーボードの左上のボタンをタップします。
絵文字ボタンや顔文字ボタンを長押しして、上部のショートカットゾーンに移動します。最大5つまでのボタンを配置できます。
ショートカットボタンから1タップで絵文字や顔文字キーボードを表示する事ができるようになります。
絵文字の注意点
世界中で使われるようになった絵文字ですが、国によって絵文字の解釈が違う場合があります。
日本国内でのやり取りなら問題ないですが、海外の人とのやり取りで意図せず不快にさせてしまう場合があるので注意が必要です。
日本と海外での絵文字の解釈の違いを学んでおく必要があります。
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